令和三年二月六日

School letter 33

おにはそと!!

一月三十日、幼児部は節分用に、鬼のお面を作りました。写真は年長そら組の皆さんです。青おに、赤おにだけでなく、色鮮やかな鬼、表情豊かな鬼が勢ぞろいしています。四時間目は幼児部合同で「一月の誕生会と節分の集い」を行い、幼児部全員で楽しく過ごしました。

日本の学校への登校について 

一月二十六日、文部科学省から日本国内の学校に「海外から帰国・再入国する児童生徒等への対応について」という通知がありました。その中で子供達の登校について触れた部分がありましたので、入試による再入国等、参考までに何点かご紹介します。

〇海外から帰国・再入国するすべての方は出国前72時間以内に新型コロナウイルス感染症に関する検査を受け、「陰性」であることの検査証明を入国時に検疫官に提出する必要があること。

〇海外から帰国・再入国した児童生徒等を学校等に登校させるにあたっては、政府の要請に基づく入国後14日間の自宅等での待機を経た上で児童生徒等の健康状態に問題がないことを確認いただきたいこと。

〇海外から帰国・再入国した児童生徒等へのいじめや偏見が生じないようにするなど児童生徒等の人権に十分配慮すること。

これに関連し外務省、「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について」のリンク先を下段の枠内に記載しておきます。また、記載内容は令和3年1月25日現在のものです。状況により、変化する場合もあるのでご注意ください。

外務省 新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置についてhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

ようすをあらわすことば

一月三十日、初等部二年二組の国語は、雨が降っている様子を絵に描いて、文で表す授業でした。山田京姫さんの作品を紹介します。

他にも「プツプツプンプン」、「こつこつこつこつー」、「たきのように」、「ぴちぴち」など、それぞれが思い思いの表現で雨の様子を文にしていました。二年生の感性と表現力に驚かされました。