令和三年 一月二十三日
感動を言葉に!!
一月一六日、初等部四年二組では作った詩の発表を行っていました。詩とイラストで情景が浮かび上がる作品です。
皆さん、永井さんの様に自筆で挿絵なども書かれていますが、誌面の関係で詩とお名前を紹介します。連の区切りも省きますがご容赦ください。
○ゆき 永井玲菜
○うまれかわり 石井 穂波
冬になると
春にとけるようせいが来る
サラサラ
ドサドサ
固まれ固まれ
〇たいよう パーセル拓哉
たくさんの光を
いつも地きゅうに
よう気に
うきうき光を分けてくれる
〇サッカー クロハン ジョージ
コロナはくやしいなー
早く走って走って
ゴールキーパーがじゃまじゃま
強いキックで
一点入る
みんなうれしい、元気になった
〇コロナウイルス 朝田 絵麻
音楽コンサートをオンラインにした
コロナウイルス
ロックダウンで外に行けない
コロナウイルス
〇マッチポイント 増渕 怜央
マッチポイント
パス、パス、スパイク
パス、トス、スパイク
ボールをおとすな
おとしたしゅんかん…
ゲームオーバー
〇テストべんきょう 増永 想乃
テストだ
べんきょうがんばろう
べんきょうしようと
はりきりすぎて
テストの日
ねぼうした
〇シュート 大橋 奈実
ボールをもらった
どうしよう
パスしようか
ドリブルしようか
ここは仲間にまかせよう
パスをあげた
ゴール下にいそいでいった
パスをもらって…シュート
〇家族はいいな 井上 聡明
家族はいいな
楽しそうでいいな
お母さんはやさしいしいいな
お兄ちゃんと遊ぶのが楽しくていいな
お父さんはそんけいしていいな、いいな
家族はいいな