令和三年 四月三日

ご入学、ご進級おめでとうございます。

 新入園、入学の皆さん、ご進級された皆さん、おめでとうございます。幼児部から高等部まで293名(4月3日現在)の皆さんが4月よりパラマス校舎で一緒に学び始めます。保護者の皆様のご理解とご協力により対面授業へ踏み出すことができました。ニュージャージー州では感染が拡大している地域もあり、手放しで喜ぶことはできません。安全に対面授業を行うにはパラマス校舎で学ぶ一人一人が安全に行動することが求められます。

 すでにお知らせしたビデオクリップ「新しい生活習慣」はご覧になられたと思います。見て分かっていても、日々の生活ではついつい友達の近くに行って話したくなるものです。特に慣れてくると気が緩むものです。常に注意していきましょう。皆さん一人一人が安全な生活を心がけることで、全員がパラマス校でそろって学べる日が訪れます。一人はみんなのために、みんなは一人のために、心を一つにして一緒に勉強していきましょう。

 新入生へ歓迎の言葉

児童会会長の本多加依さんが入学式で新入生へ温かい歓迎の言葉をかけてくれました。ご紹介します。(紙面の都合で一部省略しています。)

NJでも桜の花が少しずつさき始める季節となってきました。新一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。一年生になって補習校ってどんな所かな?と不安に思っているかもしれませんが、大丈夫です。補習校は、とても楽しい所です。幼稚園の年中から七年間補習校に来ている僕が言うのですから、本当です。補習校では、日本語で友だちと話したり、昼休みにドッジボールをしてあそんだり、アメリカに住んでいる僕たちにとっては1週間に一度日本に行くようなものです。また去年は、コロナで運動会ができませんでしたが、補習校の運動会はとても楽しいです。二年前の運動会ではぼくの赤組は残念ながら負けてしまいました。でも運動会が終わったとき、校長先生が「赤組は点数では負けてしまったけれど、一生けん命がんばったことは白組と同じで負けたわけではありません。」と言われました。ぼくは勝ったような気持ちになってうれしかったことを、今でもとてもよくおぼえています。校長先生をはじめ、補習校の先生方はとても優しくて、僕はどの先生も大好きです。

勉強のことを少し話します。一年生になると漢字を勉強します。 漢字は一つ一つ意味をもっています。 たとえば、口だったら口の形をしています。また山だったら、山の形をしています。難しいかも知れませんが、先生がやさしく教えて下さるので、とても楽しく勉強できます。一年生は80字の漢字を勉強しますが、一年生が終わる頃には、「すごいことができた」と思えるでしょう。これからは毎週土曜日に、補習校で、楽しみながら日本語の勉強をしていきましょう。

幼児部入園式

4月3日(土曜日)パラマス校舎のオーディトリアムにて幼児部年中、そら組に9名をお迎えし、入園式を行いました。皆さん初めての経験でしたがお行儀よく式に参加していてとても立派でした。本校幼児部と初等部1年生は担任とアシスタントを配置し、2名体制で少人数の定員に対して充実した教育を行ってまいります。ぜひ楽しく過ごし、日本語の力を伸ばしてほしいと思います。(入園式、教室での活動は十分に離れておこなっています。掲載の記念写真はマスクを着用し、無言で時間をかけずに撮影しました。)

1年ぶりの登校

「1年ぶりに登校し友達と再開した。」、「新しい学級で友達ができた。」など様々な出会いがあった対面授業の再開でした。写真でも分かるように、子供達は十分離れて、決められた席に座ります。感心したのは子供達の態度です。おトイレは3人までしか入れないという制限があります。きちんと扉の前に並んで待っている姿を見かけました。また、廊下を歩く時は一列で静かに歩いていました。一人一人が自分が守ることをよく分かって行動していると思いました。今週は交替で先週オンラインだった学年が登校します。校内が一方通行など戸惑うことも沢山あると思いますが、一人一人がしっかりと安全を考えて行動してくれると信じています。

新しい教頭先生が着任

4月6日に神奈川県から高畑誠教頭先生が赴任されました。パラマス校舎での勤務は17日からとなります。中等部2年生の担任が欠員のため、2年生の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけします。担任が決定するまで授業は教頭および校長が受け持ちます。楽しく学べる授業を行いたいと思っています。また、管理職が教科や担任業務を行うために、他の学年の皆様へもご不便をおかけすることもあろうかと思いますが、ご理解とご協力をお願いします。  

※今年度から学校通信は横書きとなり、週刊から月間での発行へ変更させていただきます。

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