第一八号 令和二令 十月十六日 発行
昨年度の「おしらせ」お配りできました
10月4日(日)、日本通運様の駐車場をお借りして後期用の教科書や副教材、さらに前年度の「お知らせ」、「通知表」等をお配りすることができました。とりにきていただいた保護者の皆様や一緒に配布をしてくだっさった先生方に深く感謝いたします。
一月の小学生の読書量
先週号に続き、「2019年小学生の日常生活・学習・自由研究等に関する調査:学研教育総合研究所」から、小学生の読書量について紹介します。小一から小六まで合わせた月平均だと3.1冊です。三十年前の調査では9.1冊なので、三分の一に減りました。男女別に見ると、男子2.8冊、女子3.4冊です。
学年別に見ると、最も冊数が多いのは一年生でした。男子3.9冊、女子3.7冊でした。二年生から六年生までやや女子の方が冊数が多いようです。
10冊以上読むと回答した割合が最も多かったのは小二の女子でした。(24%)
高学年になるにつれ、習い事やスポーツ活動、塾等が入ってきたり、ゲームやSNS等いろいろな要素が生活に入ってきたりして本を読む時間が減少しているのかもしれません。読書の週間は低学年でつけておきましょう。
あったらいいな、こんなもの
十月三日(土)、初等部二年二組の国語の授業では、「あったらいいな、こんなもの」の発表会を行いました。
下のイラストは山田智博さんが書いた「消えるシャツ」です。授業ではわかりやすく説明していました。
改めて子供達の想像力に感心させられた授業でした。