補習校便り - 第28号

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全校の皆様、クリスマスは楽しく過ごされたことと思います。昨年は新型コロナウィルスのため、辛い思いや悲しい思いをなさった方々が世界中におられます。ワクチンもできて、良い方向へ向かうことを願っていますが、くれぐれも油断せず健康に過ごしていきたいと思っています。

今年はオンラインで抱負を述べてもらいます。「抱負」とは自分の心の中で思っている決意や計画を言います。皆さんはどんなことに挑戦していきたいですか。勉強やスポーツに、自分の思っていること、計画していることに全力で取り組んで下さい。

また家族の一員としての自覚と思いやりを持って生活をしてほしいと思います。

その願いを込めて、全校の皆様へ新川和江さんの詩「ハイ・ジャンプを送ります。」

12月19日幼児部は4時間目に合同で「もちつき」を行いました。「もちつき」は子供達にもち米と普通のお米の違いを知ってもらい、杵と臼を使って実際にお餅をついてもらう本校の行事です。

今回は画面を通しておもちをつく先生(写真)にみんなが「よいしょ」「よいしょ」と大きな声で応援してくれました。

この日は、先生手作りの紙人形を使ったお話し(写真)や、〇✖クイズ、お歌など楽しく過ごしました。